
青木レンタル衣裳で花嫁支度を整えたお二人は、
伝統的な白無垢姿で函館八幡宮の神前式へと向かいました。
厳かな雰囲気に包まれた本殿で、
新郎新婦は神様の前に着席し、
三三九度の盃を交わしながら永遠の愛を誓います
。巫女舞が奉納され、親族の皆様も盃を手に取り、
温かい祝福の中で結婚式は進みました。
歴史ある八幡宮の静けさと、
夏の澄んだ光に照らされた白無垢姿は、
まさに日本ならではの美しい結婚式の瞬間でした。
挙式後は舞台を函館明治館へ移し、
色鮮やかな色打掛にお着替え。
真紅に金と白の鶴が舞う華やかな衣装は、
白無垢とはまた異なる魅力を放ちます。
アンティークな雰囲気が漂う明治館での撮影は、
まるで映画のワンシーンのように幻想的で、
和装ウェディングの魅力を存分に感じさせてくれました。
伝統と歴史、そして愛に包まれた一日は、
お二人にとって一生の宝物。
函館での和装結婚式の素晴らしさを、
ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います。
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